米・大統領補佐官『イランと取引する欧州企業への制裁を示唆』

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米国・大統領補佐官ぼるトン氏は13日、CNNのインタビューに対し『イランは核兵器開発を断念する決定を下していない』と述べ、核合意自体が不完全であったと説明。

その上で、欧州企業がイランとの取引を続けるのであれば、欧州企業に制裁を課す可能性があるとコメントしている。

原油価格を見ても、米国のイラン核合意離脱後の対イランへの制裁を懸念する動きも見られている中、欧州への飛び火にも懸念が広がっている。

参考記事;https://www.cnn.co.jp/world/35119091.html?tag=cbox;world