アフガニスタン有権者登録所前で自爆テロ 100人以上の負傷者も

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過激派組織ISIS(イラク・シリア・イスラム国)は22日、アフガニスタンの選挙に向けた有権者登録所前で『イスラム教シーア派を狙った自爆テロを行った』と声明を発表した。

この自爆テロで子供5人を含む57人が死亡し、100人以上の負傷者も出たもよう。

アフガニスタンでは10月に国政・地方選挙が行われる予定で、4月14日から有権者登録が開始されていた。選挙を見越しての行動か、3月21日にもアフガニスタン首都カブールで自爆テロがあり、今回同様、ISISが犯行声明をだしていた。

年初から首都カブールでは自爆テロが相次いでいる。

参考記事;https://www.cnn.co.jp/world/35118145.html?tag=cbox;world