時間外取引でテスラが一時3%近い下落 リコール報道で

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29日の米国市場で、ようやく株価が落ち着きを見せていた米・テスラが時間外取引で、一時3%近く下落。WJSがテスラの主力商品『モデルS』のリコールを報道したためだ。

記事によると、2016年4月以前に生産された『モデルS』が対象で、現時点では事故報告等は無いようだ。また、2017年末までのテスラ出荷台数(EV)は計28万台、うち約40%がリコール対象だという。

期待のテーマではあるが、EVには今後も課題が多そうだ。

参考記事;https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL30H28_Q8A330C1000000/