米軍主導の融資連合による空爆でロシア人約300人が死傷

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米軍主導の融資連合が7日、アサド政権派へ向けた空爆を行ったことで、約300人の民間軍事会社に所属するロシア人が死傷したとロイターが伝えた。

これまで、プーチン大統領は『シリア駐留ロシア軍の勝利宣言』を行い、撤退指示を行ったと伝えられていたが、撤退開始後もアサド政権派のロシア兵が戦闘に加わっていた可能性が浮上。

米露関係の緊迫化が懸念される。

参考記事;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00000190-jij-int