注意警報発令について
- 2018.02.03.01:57 PM
- マクロ
どんなに有望で上昇基調の強い銘柄でも、全体の流れや急落場面では太刀打ちできません。出来るだけ、株は上昇基調の際には買い、下落の兆候が出始めた際にはポジション調整や、キャッシュポジションを多くすることが長く株式投資を続けてこれた秘訣だと思っています。
この考えから、個人的にではありますが、外国人動向や値動きを見てのテクニカルチェックを行っており、当サイトでは、1月26日の注意警報発令から随時、下落の兆候について会員様に警鐘を鳴らしておりました。
これまでの経験則と、テクニカル指標から1月31日には、下落局面の可能性が高くなり、更には2月1日の注意警報発令で『だまし上げ』の可能性を指摘し、有料会員様には注意を促しました。
結果は見事的中し、昨晩の米国市場では665.75ドル安とかなりの大幅下落となりました。日経先物も夜間取引で280円安となっていますが、米国の下げを見る限り、更に大きくギャップダウン(GD)して始まる可能性もありそうです。
投資を行う上で、全体の流れに乗ることや、方向感を見分けることが重要になってきます。
大事な資産を減らさないこと、大事な資産に対するリスク管理を徹底することを忘れずに投資を続けてもらいたい。その観点から始めたのが当サイトです。
引き続き有料会員様には、投資を行う保険として、下落に備えるアラームとして当サイトをご利用頂ければ幸いです。
米国の大幅上昇を受けて、今後相場がどのように動くのか・・・
今後も会員様には注意喚起を続けて行きたいと思います。
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