清水建設と下請け企業、国の除染費用を不当に使用した可能性

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国の除染事業を請け負った清水建設の下請け企業(福島県)の除染作業員約100人が、野球の応援に使用した時間は『勤務扱い』更に、除染作業につく『危険手当』もついてたと記事は伝えている。

この下請け企業は、国や自治体から清水建設が受注した除染関連事業を請け負い、2016年は年間で105億売上げたが、このうちの利益が56億円、役員報酬が43億円だったと言う。つまりは6億円分の作業に対し、総額105億円の日本の税金が使われていたことになる。

参考記事;https://www.houdoukyoku.jp/posts/25043