飲食業の倒産件数762件 増税以来の高水準
2017年度・飲食業の倒産件数は762件と前年比で19.2%増加し、2年連続の増加となった。負債10億円以上の大型倒産は前年と同じく4件であったが、負債額1億円~5億円の倒産が74件と前年に比べ48%も増加した。
直近でも春闘などが報道で取り上げられるなど、大企業や公務員に関する賃金やボーナスは少しずつ上昇傾向にあるようだが、中小企業では賃金やボーナスを上げられないところも多いと統計データーにも出ており、二極化が顕著になっているようにも見える。
2017年の飲食業倒産件数762件は、2014年の消費増税以来の高水準。景気実感を感じられないと応える日本人が多いのはこういうところにあるのでは・・・
参考記事;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00010006-newswitch-bus_all
景気がよくなっているのに飲食業の倒産が増えている!(ニュースイッチ) – Yahoo!ニュース https://t.co/bqpES42hEX @YahooNewsTopics
記事にも言及のある「個人消費が鈍い」ってどういう状況?(´・ω・`)
それ不景気っていうんだよ、普通(´・ω・`)— ネコマ゛ッシウム( ੭˙꒳ ˙)੭ (@massigra_neko) January 14, 2018
日銀や年金を株に投入しまくった数字だけのかさ上げのハリボテ官製景気なのはバカでなければ知ってるから個人消費が依然縮小しても誰も驚かないよね。
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景気がよくなっているのに飲食業の倒産が増えている!https://t.co/6jJDVqj4Dh— hiroshi ono (@hiroshimilano) January 15, 2018