米アップル i phoneの販売台数に減少懸念

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米・アップルは、旧機種のi phoneに対し意図的に性能を低下させていた問題を受け、対象機種のバッテリー交換価格の引き下げを発表した。

これに対し一部のアナリストは今年の新型i phoneの購入を見送る可能性があるとi phoneの販売台数が減少する懸念を見せている。i phoneの販売台数の減少懸念が出ると、昨年あったようにi phone部品納入企業に売りが出る可能性がある。

3日のアップル株価は、米国市場は3指数そろって上昇する中、ほぼ横ばいで終わっている。アップル関連銘柄に関しては、暫く米・アップル株価の動向を見守る必要がありそうだ。

参考記事;https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-03/P1ZZK36JIJUS01