安倍首相 年頭所感『政策実行の一年に』
安倍首相は、2018年度の年頭所感を1日発表。その中で、今年は『実行の一年』とコメント。また『2020年、さらにその先を見据えながら、新たな国づくりに向けて改革を力強く進めていく決意だ』と発言している。
他にも核・ミサイル開発を進める北朝鮮問題などに万全の構えで臨む姿勢を強調。
つまりは、増税を本格的に着手し、憲法改正と軍事拡大を狙う・・・ということになるのではないだろう。多くの経済評論家や著名人の中には、日本にとって良いのは『増税ではなく減税』と唱えるものも多い。安倍首相の選挙公約実現による日本経済への影響、少子化に歯止めがかかるかなど、今年の動きは将来のキーポイントになりそうだ。
参考記事;https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010100010&g=pol
「政策実行の一年」に=維新150年で決意-安倍首相年頭所感:時事ドットコム https://t.co/crKYB2wCkN @jijicomより
「今また日本は少子高齢化という国難に直面している」
え? じゃあ30年前からずっと国難だけど、その間ほとんど自民党政権だったよ? 自民党何してたん???— mipoko (@mipoko611) January 1, 2018
「(安倍首相は)『本年は明治維新から150年の節目の年」と紹介した上で、欧米列強による「植民地支配の波がアジアに押し寄せる国難』の中で始まった維新同様、『今また日本は少子高齢化という国難に直面している』と指摘」
こじつけ過ぎて最早コメディ。https://t.co/B0CEA6DImi @jijicomさんから
— 異邦人 (@Beriozka1917) December 31, 2017
「政策実行の一年」に=維新150年で決意-安倍首相年頭所感 (時事ドットコム) https://t.co/uHA70TBqPa「実行の一年」か。今まで何だったと? 「明治維新から150年〜少子高齢化という国難」の件の明治維新を持ち出す異様さ。国難突破と打ち出した時は北朝鮮の脅威にウェイトが置かれていたはず。
— sika_50 (@sika_50) January 2, 2018