トランプ大統領、明日エルサレムを首都認定か 中東懸念高まる
トランプ大統領は、以前よりエルサレムを首都に認定することについて度々言及していましたが、明日にも首都認定を行うのではないかと見られている。エルサレムにはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の聖地があることから、首都に認定することにより、大規模な戦争を引き起こす可能性がある。
4日にトランプ大統領と電話会談を行ったフランスのマクロン大統領は、トランプ大統領の一方的なエルサレムの首都認定について懸念を伝えたという。
参考記事;http://www.asahi.com/articles/ASKD52JC4KD5UHBI008.html
おーい、トランプ大統領! エルサレムを首都として認めるなんて、一触即発の朝鮮半島に加えて、中東も火薬庫に逆戻りさせるのか?
イスラエルとパレスチナの2国家共存による中東和平を完全に不可能にするばかりか、ハマスは絶対にインティファーダを呼びかける。子供や女性を含む多大な犠牲者が出る。 https://t.co/XbN6KlTDEN— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) December 4, 2017
インティファーダとは? イスラム原理主義組織「ハマス」が警告
過去には6000人以上の死者も。エルサレムをイスラエルの“首都“と認めようとするアメリカの動きを牽制https://t.co/cmyAZatZyi
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) December 3, 2017
なにげに今一番まずそうなニュースが、アメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都として承認する談話を今週中に発表しそうだ、という話かな…。アメリカとイスラエルの関係値は良くなるだろうが他のイスラム教国家からは猛反発間違いないわけで。何でこのタイミングなんだ
— 岡沢 秋(maat) (@Aki_Okazawa) December 4, 2017