神戸製鋼不正で関西電力・大飯原発の再稼動が延期に
再稼動が決まっていた関西電力の大飯原発(福井県)は、神戸製鋼の不正問題により原子炉施設や燃料体などを調査しており、この調査が遅れていることから、再稼動の次期を延期することになった。
不正問題の影響が徐々に出てきている。
参考記事;https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171130-00000949-fnn-bus_all
<これは、単なる不正データの問題でない。現在の原子力政策の根幹、すなわち、品質保証体制が実は、空虚なものであったことを意味し、全原発を止める必要がある事態である。>神鋼部品使用で再稼働遅れ(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/bQPB52S4gU @YahooNewsTopics
— m.sato (@besteasato) November 30, 2017
#神戸製鋼所 の部材を使った #関西電力 ・ #大飯原発3号機 と4号機。調査・確認の為に再稼働が大幅に遅れる見込み。
普通の常識から考えて見れば、他の原発も神戸製鋼の部材仕様しているのなら、停止させてでも安全性の確認をすべきです。https://t.co/X2NNwiJ4gJ— Tomn (@TATSUYANISHI24) November 30, 2017