慰安婦少女像の設置で大阪市、サンフランシスコ姉妹都市解消へ
サンフランシスコ市長が慰安婦・少女像の寄贈を受け入れたことに対し、大阪市長は『姉妹都市の信頼関係が消滅した』として、姉妹都市解消の意向を示した。今回のサンフランシスコ市長の受入れ姿勢は、日本よりも中国や韓国を重視していることを明らかにしたとも言えるでしょう。
日本としては抗議の姿勢を取るのは最もだとも取れますが、姉妹都市解消までは行き過ぎた行為との見方もあり、この問題は長引く可能性もありそうだ。
参考記事;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171123/k10011233391000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
世界は馬鹿じゃないから。慰安婦少女像の問題は、そもそも日本大使館前にあることが、外国公館の尊厳を保つようにすべきというウィーン条約違反というのが日本の主張だった。それ自体納得し難いものだが、日本大使館とは関係ない世界各地の慰安婦メモリアルに文句をいう理由は何一つない。
— spark (@Yonge_Finch) November 23, 2017
大阪市で個人的に自分の敷地に少女像を設置してたら問題になるのでしょうか?
サンフランシスコ市との姉妹都市解消は、大阪市には痛手でしょうがサンフランシスコ市にはなんの痛手もないし・・
世界的に従軍慰安婦は事実となっているのです。
歴史を創造した韓国の勝ち— 栗栖 日那子 (@hinahina5685) November 24, 2017
サンデーモーニングで今一つ。
田中優子氏は「慰安婦像建設はすべき。国を超えたモニュメントを作ったほうがいい」と仰っていた。
なら田中さんには「ベトナム戦争時、韓国軍による強姦・慰安婦問題のライダイハン少女像もサンフランシスコに建てるべき」とも言って貰いたい。世界は公平であるべきだ。— 桂 春蝶 (@shunchoukatsura) November 19, 2017