石炭発電、2030年までに全廃を目指す国家連合設立
世界20カ国と米2州が参加し、2030年までに石炭発電全廃を目指す国家連合が設立された。パリ協定の目標達成に向け、石炭使用を削減し温暖化ガス排出抑制を行っていくとしている。カナダのマッケナ環境・気候変動相は『石炭の時代は戻ってこない』とコメントしている。
2018年COP24までに、50ヶ国異常の参加を目標としており、世界は効率的ではなくとも持続可能な経済追求に舵を切っているようだ。
石炭を扱っている企業にとっては、方向転換が必要になりそうだ。
参考記事;https://jp.reuters.com/article/climatechange-accord-coal-idJPKBN1DH0M4
国際的茶番劇の次の標的は石炭ですか。石炭は一番コスト効率の良い発電手段なんですけどね。日本は参加しないで欲しい。
2030年までに石炭発電全廃目指す国家連合設立、米2州も参加 https://t.co/zUGdTY4MVM
— 鮫肌 (@wcoco4) November 18, 2017
「欧州、米に取って代わる」COP23で仏大統領
フランスは、原発依存度を75%⇒50%引下(2020年)に加え、21年の石炭発電全廃も表明。日本は、数値目標はあるも、具体的施策が乏しい。中国、インドにも劣る。代替エネルギー二依存しすぎていないか?石炭発電は輸出含め全廃をhttps://t.co/6cPoXwoYMD— Shigeaki Takai (@ifc_takai) November 16, 2017