日本の北朝鮮対応に不満か トランプ大統領『理解できない』
トランプ大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に対し、『(日本は)自国の上空をミサイルが通過しているのに、なぜ撃ち落とさないのか』『武士の国なのに理解できない』と発言していたことが、複数の外交筋により明らかになった。
トランプ大統領は、8~10月に行われた東南アジア諸国首脳らとの電話会談や会談で、北朝鮮について協議を行った際、日本が破壊措置を取らなかったことに対し不満を漏らしていたという。
現在、トランプ大統領は来日中で、報道では安倍首相とにこやかに過ごす姿のみが映し出されているが、日本の自国の脅威に対して、米国頼みである日本の姿勢に苛立ちはあるのかもしれない。
参考記事;http://www.sankei.com/world/news/171105/wor1711050018-n1.html
トランプ大統領が日本に対して「自国の上空をミサイルが通過しているのに、なぜ撃ち落とさないのか」「武士の国なのに理解できない」とあるがまさにその通りだと思った。 pic.twitter.com/B5WsBWcZbK
— 美ら海・沖縄 (@110111112113) November 5, 2017
トランプ大統領「ミサイルは迎撃すべきだった。武士の国なのに理解できない」
菅官房長官「それは、まったくあたらないと考えております」
記者「珍しく問答が噛み合ってるな」日本、迎撃すべきだった 北朝鮮ミサイルで米大統領 | 2017/11/5 – 共同通信 47NEWS https://t.co/4iuyfNVV4w
— cdb (@C4Dbeginner) November 5, 2017