トランプ大統領は、以前より検討が進められていた北朝鮮の『テロ支援国家』を再指定することについて、近く結論を出すことを表明した。2008年ブッシュ政権の際に、米政府は北朝鮮へのテロ支援国家指定を解除しており、再指定することとなれば、北朝鮮の反発は避けられないだろう。

トランプ大統領派、今回のアジア歴訪中に、プーチン大統領（ロシア）と会談するとも伝えられている。

参考記事；https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23122000V01C17A1000000/

🇺🇸トランプ大統領「北朝鮮のテロ支援国家再指定『近く決断』」

アメリカ政府
１９８８年に北朝鮮をテロ支援国家に指定したあと、２００８年、当時のブッシュ政権が北朝鮮の核開発計画の検証方法をめぐって北朝鮮と合意したのを受け指定を解除していました。

11/5 バンキシャ 他 pic.twitter.com/WHIVjIhfPn

— にこそく（市況民） (@nicosokufx) November 5, 2017

トランプ大統領 北朝鮮のテロ支援国家再指定「近く決断」 アメリカのトランプ大統領は、日本に向かっていた機中で一部の記者団に対し、今回のアジア歴訪で、核・ミサイル https://t.co/XwDwVhawyj

— チャムチャムニュース (@chaaaa001) November 5, 2017