北朝鮮、ICBMなどの攻撃能力向上を加速
北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)の性能を上げるため、取り組みを加速させていると、CNNが伝えている。米当局者は、北朝鮮がICBMの先端に小型暖冬を搭載可能にするのは2018年頃と見ているが、今回発覚した北朝鮮の攻撃能力向上への取り組みにより、米国は今後、北朝鮮のミサイルが米国を脅かす可能性の時期の見直しや、軍事対応について適宜更新する必要が出てくる。
北朝鮮は、他にも核燃料やミサイル発射台、誘導・標的システムの性能も向上していると見られており、トランプ大統領訪日では北朝鮮問題について話し合いが進められることになるだろう。
参考記事;https://www.cnn.co.jp/world/35109813.html
北朝鮮、ICBM高度化に着手か 米到達時点見直しの必要も https://t.co/HqMTxSG844 北朝鮮が、米国に届く可能性のある現行の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14(KN20)」の高性能版の開発に取り組んでいることが2日までに分かった。
— Crimsonowl (@crimson_owl) November 2, 2017
北朝鮮、ICBM高度化に着手か 米到達時点見直しの必要も(https://t.co/Ms9CTj2Uk6) https://t.co/wlLQ4FNyW4
— マグロ通信 (@zozutown) November 2, 2017