日産、無資格検査問題で部品メーカー初の費用請求

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日産の無資格検査問題により、同社国内工場の生産停止により、取引先であるカルソニックカンセイは人件費や機会損失などの補償を請求する方針を示した。一連の問題が発覚してからというもの、取引先への懸念は伝えられていたが、実際に保障についての請求を明らかにしたのは、カルソニックカンセイが初。この動きは、他の取引業者からも起こる可能性がありそうだ。

参考記事;https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22723960W7A021C1EAF000/