米・アップル、iPhoneXの2017年出荷量が当初の半減に

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記事によると、米・アップルの新型iPhoneXの2017年出荷量が約2000万台になる見通しだという。これまでも、顔認証用カメラの部品に製造の遅れが生じるなど、製造過程での問題が取りだたされていたが、フレキシブルプリント基板の生産でも遅れが生じているようだ。先に発売されたiPhone8の売上が軟調であることから、iPhoneXの発売を待つ消費者が多いと見られているが、出荷量が抑えられると、同社や取引企業への影響はさけられそうにない。

参考記事;https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22644470U7A021C1MM8000/