新築マンション発売戸数、好不調分かれ目の70%下回る

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16日に発表された首都圏マンション市場動向調査によると、初月契約率は好不調の分かれ目の70%を下回る64.9%(不動産経済研究所調べ)。9月の発売戸数は、3ヶ月ぶりに前年実績を下回り、前年同月比13%減となった。近畿権での動向は好調さを示したものの、販売価格の上昇により、郊外は売れ行きが停滞し厳しい状況にあるという。

参考記事;https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22308890W7A011C1TI1000/

https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/302/md20171016.pdf