神戸製鋼、品質データ改ざん

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神戸製鋼所は、強度や耐久性など品質データを改ざん・出荷していたことが8日明らかになった。改ざんは組織ぐるみの可能性もあるとのこと。今のところ業績への影響は不明だが、改ざん・出荷した神戸製鋼の部品はアルミ製品が1万9300トン、銅製品2200トン、アルミ鍛造品が19400個と少なくなく、出荷先は航空機関連メーカーや自動車メーカーなど約200社。国土交通省なども調査に乗り出しており、今後の業績・出荷先企業への影響も含め懸念が残ります。

参考記事;https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22038130Y7A001C1000000/?dg=1&nf=1