福島第一原発、水位計に誤りで高濃度汚染水漏洩か

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東京電力によると、4-9月に設置された地下水の水位計のうち6つの設定に誤りがあり汚染水の水位が上昇していたという。約1メートルの余裕があるはずが30センチメートルまで水位が上昇。この水準では、推移が逆転し汚染水が漏れた可能性もあり、超高線量の汚染水が漏れたとみられている。東京電力のずさんな管理体制を指摘する声も少なくない。

参考記事;http://www.tepco.co.jp/press/mail/2017/1457960_9013.html