フランス、安倍首相の解散総選挙に批判の声

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安倍首相が解散総選挙を表明したことについて、フランスでは批判の声が上がっている。安倍首相は消費増税の使い道の変更や、北朝鮮情勢が今回の解散総選挙を行う理由としているが、『フランスで同じことが起きたら、新聞も国民も解散の意味や、時期、国民の税金を使う理由について納得できず、反発が出る」(AFP通信特派員)、『わがまま解散』、『自分利益解散』と批判。13日の日経新聞に出た独自インタビューで『まったく考えていない』と答えてた安倍首相に対してだけでなく、その4日後に解散総選挙を発表したにも関わらず、そのことに反発しない日本のメディアにも疑問を投げかけている。

参考記事;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00010002-houdouk-pol