日本の食料自給率、過去2番目に低い38%に

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農林水産省によると、日本の食料自給率が6年ぶりに大幅減少となり38%となった。これは、平成5年に米が記録的な不足に陥った年に次いで低い水準で、統計を取り始めて以来、過去2番目の数字だという。安倍政権発足以降、自由貿易が推進された結果、日本の農家が淘汰されたことも今回の低下に繋がっていると言えるだろう。

参考記事;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170809/k10011094581000.html?utm_int=news_contents_news-main_001