日本政府、14年ぶりにセーフガード発令

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米国産の冷凍牛肉の輸入量が急増していることから、日本政府は14年ぶりとなる『セーフガード』を発動することを決めた。これにより、来月1日から、米・冷凍牛肉の関税を現行の38.5%から50%に引き上げる。

米国・食肉輸出連合会は、『アメリカの牛肉の生産者に悪影響があるだけでなく、日本の外食産業にも重大な影響を及ぼす』と発言していることから、トランプ政権から反発される可能性がある。

参考記事;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170728/k10011077981000.html?utm_int=all_side_ranking-social_006