警視庁、パチンコの出玉3分の2程度に規制強化

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警視庁は、ギャンブル依存症対策として、パチンコの出玉をこれまでの3分の2程度、5万円以下まで規制強化を行う方針だ。この方針は同時にカジノを合法化する『統合型リゾート(IR)整備推進法』の成立を受け、客をカジノへと誘導する目的もあると見られている。

警視庁は今月11日から、一般から広く意見を集めるとし、来年2月には今回の方針を施工する予定。

参考記事;https://mainichi.jp/articles/20170711/k00/00m/040/001000c