米国、北朝鮮の米国人学生死亡で『責任を負わせる』

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北朝鮮が約1年半拘束していた米国人学生オットー・ワームビア氏が死亡した問題に対し、米国が怒りをあらわにしている。

トランプ大統領は『北朝鮮体制は残忍だ』と批判したほか、ティラーソン国務長官も『ワームビア氏を不当拘束した責任を負わせる』と発言するなど、ホワイトハウスは『北朝鮮問題に対処する』意思を表明している。

現在も北朝鮮に拘束されている米国人が3人いる状況であり、北朝鮮と米国の動向は悪化の一途をたどっている。

参考記事;http://www.asahi.com/articles/ASK6N5CPXK6NUHBI01V.html