内閣府は、4月の機械受注統計が前月比マイナス3.1％だったと12日に発表。13日に財務省と内閣府が発表した大企業景気予測調査でも、大企業全産業の景況判断指数が２．０％のマイナスだった。景況判断指数のマイナスは1年ぶり。

政府は前期の良好さによる反動だとしているが、全体的に良いとは言えない結果が見受けられる。

参考記事；http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061300310&g=eco